2026年7月23日。
この日、私たちが構想を重ねてきた新プロジェクト**「SUMI.lab(スミラボ)」**の誕生を記念したイベントを開催しました。
天候にも恵まれ、青空の下でスタッフが集まり、「炭」をテーマにした未来について語り合う、記念すべき一日となりました。

SUMI.labとは?
SUMI.labは、単に炭を製造するプロジェクトではありません。
私たちが目指しているのは、
「炭を通じて地域と自然を未来へつなぐ循環型社会づくり」
です。
森林整備や特殊伐採で発生する枝木や間伐材。
これまで処分されることが多かった木材に新たな命を吹き込み、高品質な炭へと生まれ変わらせる。
そして、その炭を地域で活用し、森林・環境・暮らし・産業へと循環させていく。
そんな新しい挑戦がSUMI.labです。

「捨てる」から「活かす」へ
日本全国では、森林整備や伐採作業によって大量の枝木が発生しています。
処分には多くの費用がかかり、焼却処分されるケースも少なくありません。
しかし、見方を変えれば、それは大切な地域資源です。
枝木は炭となり、
・バーベキュー用木炭
・薪ストーブ用着火材
・消臭・調湿材
・土壌改良材(バイオ炭)
・防災備蓄
など、さまざまな形で活躍します。
「不要なもの」を「価値あるもの」に変える。
それがSUMI.labの原点です。

地域貢献につながる炭づくり
炭づくりは、環境だけではありません。
地域経済にも大きく貢献します。
森林を整備する人がいる。
木を運ぶ人がいる。
炭を焼く人がいる。
販売する人がいる。
使う人がいる。
そのすべてが地域の仕事となり、新しい雇用や産業につながっていきます。
炭は、小さな黒い固まりですが、
その価値は地域全体を元気にする可能性を秘めています。

仲間と語り合った一日
イベントでは、炭化炉の見学や炭づくりについて学びながら、スタッフ同士で交流する時間も設けました。
食事を囲みながら、
「こんな活用方法はどうだろう?」
「地域の子どもたちにも体験してもらいたい。」
「炭をもっと身近な存在にしたい。」
そんなアイデアが次々と飛び交いました。
会社という枠を超え、
一人ひとりが未来について考え、語り合えた時間は、SUMI.labにとって何より大きな財産です。

私たちが目指す未来
SUMI.labが目指すのは、
炭を売る会社ではありません。
地域に循環を生み出す会社です。
森林が元気になる。
地域産業が元気になる。
自然を未来へ残せる。
子どもたちへ豊かな森を引き継げる。
そんな未来を、本気で実現したいと考えています。
一本の木から始まる循環は、
やがて地域全体を変える大きな力になると信じています。

ここからがスタート
2026年7月23日は、SUMI.labのゴールではありません。
本当のスタートです。
これから炭づくりの技術を磨き、地域の皆さまと連携し、新しい商品やサービスを生み出しながら、「炭の可能性」を全国へ発信していきます。
自然を守ること。
資源を活かすこと。
地域を元気にすること。
そのすべてを「炭」という小さな存在から始めていきます。
炭で、未来をつくる。
SUMI.labは、この言葉を胸に、これからも挑戦を続けます。
今後の活動にも、ぜひご期待ください。


