炭に、未来を。
捨てられる炭・枝・竹に、再び命を吹き込む。
SUMI.labは、持続可能な炭の再生機器を開発・製造するメーカーです。
user-admin わたしたちの使命
私たちは、従来の「炭＝燃やして使い捨て」の常識を覆すメーカーとして、
炭や間伐材、剪定枝、樹皮、植物残渣の循環利用を軸にした
次世代型のエネルギーと資源循環の仕組みを提供しています。
農業、林業、キャンプ場、公共インフラ——。
廃棄されてきた資源を再び生かし、地域に根ざしたエネルギーへ。
SUMI.labは、持続可能な社会の実現に向けて、炭の再生テクノロジーで貢献していきます。
イベント情報
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イベント３
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イベント２
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イベント
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SUMI.lab に込めた想い
SUMI.lab に込めた想い
**SUMI.lab（スミラボ）**は、 “炭”という古くて新しい素材の可能性を、
もう一度見つめ直す場所。 そして、ただの炭製造所ではなく、**炭のある暮らしを未来につなぐ「実験室」**として誕生しました。
私たちは、間伐材、剪定枝、放置竹林、捨てられた炭など 本来であれば
「燃やされて終わるはずだったもの」に、 新しい命を吹き込んでいきます。
再生・循環・共生――。 地球環境へのやさしさと、地域資源への敬意を込めて、
炭を「創る」だけでなく「活かす」ための知恵と工夫を、 このラボから発信していきます。
SUMI.lab の“lab（ラボ）”には、
▶ 新しい技術や活用法を日々試行錯誤する姿勢
▶ 人と人、人と自然がつながる共創の場
▶ SNS時代における開かれた循環型の情報発信拠点
という想いが込められています。
「炭って、こんなに面白いんだ。」 「捨てるものが、未来を変えるんだ。」
そう感じていただけるような、プロダクトや仕組みを、 この SUMI.lab から皆さまへ届けていきます。
製品紹介
SUMI.labが開発・製造する主な機器一覧をご紹介します。
機器の操作はパート作業でも可能。
燃料費・原材料費ゼロで、 環境にも地域経済にも優しい。
小型炭化装置
中型炭化装置
破砕装置（炭・植物残差）
木・竹のシュレッダー装置
プレス圧縮豆炭製造装置
ステック炭化圧縮装置
ブリケット オガライト製造装置
ボールミル装置（微粉末製造機）
廃油バーナー装置
SUMI.labの技術
SUMI.labの機器は、バイオマスのゼロエミッションを目的としています。
- 二次燃焼構造による炭製造
- 電気を使用しない移動型炭製造機
- 木酢液の回収も可能
- 剪定枝、樹皮、放置竹林、立ち枯れ木、流木、倒木、もみ殻、捨て炭などあらゆる素材に対応
これまで利用できなかった“木材“や“枝“を“価値“へと変える
活用領域と応用先
SUMI.labの機器は多様な業界で活躍しています。
- キャンプ場：捨て炭を再度燃料化
- 農業・果樹園：毎年排出される剪定枝を燃料化
- 林業・自治体：間伐材や倒木を処理→燃料・販売用炭へ
- 工業用途：竹炭の粉末利用・消臭原料・ペレット燃料の効率化
SDGs / ESGへの貢献
SUMI.labは、持続可能な開発目標（SDGs）の実現に直結する事業です。
- 廃材の再資源化 → 焼却ゼロ社会へ
- 地産地消型のエネルギー供給
- 外国産木炭への依存低減
- 脱炭素・カーボンニュートラルへの一歩
地域循環型社会の実現に向けて、SUMI.labの技術ができること。 それは「炭」を通じて、自然と人とをつなぎなおすことです。
会社情報
・那須営業所 栃木県那須塩原市西岩崎２３２−４５５